Postfixのメール受信設定
![]() |
ローカル転送と送信設定のみで構築したPostfixサーバで、外部からのメール受信が出来るように追加設定する。 あわせて、バーチャルドメイン設定を追加する。 |
1.Postfixの設定変更(/etc/postfix/main.cf)
(1)「inet_interfaces」を「localhost」から「all」に変更
#inet_interfaces = localhost
inet_interfaces = all
(2)受信ドメインに仮想ドメイン(○○○○.com)を追記
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain, ○○○○.com
virtual_alias_domains = ○○○○.org
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
(3)postfixを再起動
# service postfix restart
2.BBルータの設定変更
静的IPマスカレード設定で、TCP/25へのアクセスを、自宅サーバのローカルIPに振る様に設定
3.IPTablesの設定を、tcp/25のインバウンドアクセスを許可するように変更
iptables -A INPUT -p tcp --dport 25 -j ACCEPT
4.DNSサーバ設定変更
DNSサーバ(現在はzoneeditを利用)のMXレコードに、「smtp.○○○○.com」を設定。
「smtp.○○○○.com」は、DNSのAレコードに記載していないので、
DNSのCNAMEレコードに、「smtp⇒自宅サーバのFQDN名」を設定
(DDNSで、自宅サーバのFQDN名の更新だけしているので。。。)
5.動作確認
外部ドメインのメールアカウントから、新たに作成したメールサーバのドメイン宛にメールを送信し、到達を確認。
【メモ】
単一のグローバルIPを持つe-maiサーバで複数のドメインをホスティングする場合、e-mailサーバ自身が認識するFQDN名である「myhostname」は、ひとつだけだ。
だから、「myhostname」の設定値は
・ホスティングしている複数のドメイン名のいづれかかひとつ
・ホスティング中のドメインとは異なるドメインのFQDN名
のいずれか一方を設定するか、どちらかしかない。


Leave a Reply
You must be logged in to post a comment.